プレティアジャパン(東京都港区、イ・ボンギョ代表取締役社長)は、EC特化型エージェンティックコマースAI『genser(ジェンサー)』に、画像・音声による相談機能を追加し、提供を開始した。
genserは、自然な相談を通じた商品探索・比較支援に加え、相談内容からユーザーの意図をインテントデータとして蓄積・分析、そしてAI経由の新規顧客獲得まで支援するAIサービス。

今回追加した機能は、ユーザーが撮影・アップロードした画像や音声による相談内容から意図を読み取り、自社EC内の商品データと照合して最適な商品を提案する。「欲しい商品はあるものの商品名がわからない」や「あいまいなイメージやニュアンスを言葉で伝えきれない」といった、キーワード検索では拾えなかったユーザーの購買ニーズを捉えることで、購買機会の拡大に寄与する。また、画像に複数の商品が写っている場合は、それぞれを認識して提案可能だ。また、「似た商品が欲しい」「この服に合うものが欲しい」といった相談を重ねながら、条件に合う商品を絞り込むこともできる。
同社によると、国内のファッション系ECサイトでは、既存の検索システムと比較してgenser利用時の顧客単価が1.67倍となったほか、韓国のインテリア系ECでは商品CTR(商品クリック率)が50%以上になった実績があるという。