アルティウスリンク(東京都渋谷区、那谷雅敏代表取締役社長)は2026年8月27日、企業の情報システム業務を包括的に支援する新サービス『CX2-IT BPO』を始動した。第1弾として、ヘルプデスクとサービスデスクをワンストップで提供する『IT-マネージドサービス』を同日から提供している。

『CX2-IT BPO』は、企業のIT環境の構築から運用、改善までを支援するサービス。DXやAIの活用に伴うIT環境の複雑化・高度化、人材不足、業務の属人化などを背景に、情報システム部門と従業員の負荷軽減を図る。
『IT-マネージドサービス』では、従業員からの問い合わせ受け付けやパソコンの操作・設定支援に加え、ネットワーク障害への対応、アカウント管理、ベンダーとの調整を行う。FAQ・ナレッジ管理、資産管理、品質管理、レポート作成などの運用管理にも対応する。

同社によると、共通の運用基盤を利用するシェアード型サービスにより、運用コストと品質の安定化を図るという。ITILとKCSの考え方も採用し、対応プロセスとナレッジを標準化する。2026年度内には、デバイスのライフサイクル管理やセキュリティ、プロビジョニングなどへ支援領域を広げる予定だ。