AICX協会(東京都、小栗 伸代表理事、小澤健祐代表理事)は、企業のAI変革(AX)の成熟度を可視化するWeb診断ツール『AXフェーズ診断』をリリースした。

同ツールは、5分程度の回答で、組織のAI活用状況を「AIエージェント活用」「業務設計」「データ整備」「組織実装・定着」の4軸で測定する。特徴は、専門知識がなくても直感的に回答できる設問設計だ。結果は、総合的な成熟度を示す総合AXフェーズ(AX1からAX4の4段階)と重点強化軸を掛け合わせ、16パターンで提示する。各パターンでは、現在地、よくある症状、最初の一歩、90日ロードマップ、成果の目安などを示すという。
AXフェーズの4段階は、以下の4段階で構成されている。
AX1:個人レベルでのAI活用
AX2:組織・部門へのAI活用の展開
AX3:業務のAIによる代替
AX4:AIによる意思決定・全体最適
※AX4では、AIが情報整理や選択肢の提示を担い、人が最終的な判断と責任を担う状態を想定
同協会は、診断を起点に、AICX認定『AIエージェント・ストラテジスト資格』や勉強会『AICX Forum』、カンファレンス『AI Agent Day』などの学習・実践機会につなげる考え。