リンク(東京都港区、岡田元治代表取締役社長)は、クラウド型コールセンターシステム『BIZTEL』の新バージョン「3.14.0」を提供開始した。
BIZTELは、1席の手軽な運用から数百席以上の大規模な利用にまで対応可能。メーカー・金融・製薬・IT・サービス業といった様々な業界の 2000社以上で利用されている実績を持つ。
新バージョンでは、通話テキストの要約やVOC抽出などを行う「AI連携」機能の連携先に、同社が独自提供する生成AI『BIZTELサービス標準AI』を選択できるようになった。これにより、利用企業が外部の生成AIサービスを個別に契約・手配する必要がなくなる。解析利用料の請求やトラブル時の問い合わせ先もBIZTELに集約できるという。
BIZTELサービス標準AIの利用料は、1回の解析実行あたり3円。長時間通話でもトークン数に左右されない一律料金とし、解析対象データはAIの学習に使用しないとしている。
このほか、レポート集計条件の「お気に入り」登録機能を実装した。従来バージョンから提供している「コールセンターレポート」「エージェントレポート」において設定した集計対象や詳細な条件を登録できる。登録した条件は、次回よりプルダウンで選択可能。発信・着信でそれぞれ最大50件まで登録でき、定期的なレポート抽出作業の効率化に寄与する。
なお、「AI連携」および利用に必要となる『音声認識連携』は、現在実施している「AI活用キャンペーン」の対象機能としている。申し込みは、2026年10月28日まで。