山梨中央銀行(山梨県甲府市、古屋賀章代表取締役頭取)は、非対面チャネルを活用した資産運用相談体制の強化に向け、Bloom Act(茨城県つくば市、髙野 峻代表取締役社長)のオンライン商談システム「ROOMS」を導入した。ダイレクトマーケティングセンターにおけるオンライン相談サービスを拡充し、投資信託や公共債に関する相談・手続きをオンラインで完結できる体制を整備する。
同行は、2025年10月から専任スタッフによるフォローコールを実施し、顧客のライフステージや市場環境に応じた資産運用提案を進めてきた。今回、オンライン商談基盤として「ROOMS」を導入したことで、顧客は自宅や勤務先などからオンライン面談を通じ、投資信託・公共債の購入や解約、投信積立の新規契約・変更などの相談や手続きが可能となる。
また、同行ホームページには「ROOMS」の公開カレンダー機能を活用したオンライン相談予約ページを開設。24時間いつでも予約できる環境を整え、非対面での利便性向上を図る。
金融機関では、来店機会の減少や顧客接点のデジタル化を背景に、オンライン相談体制の整備が進んでいる。同行は、非対面チャネルを活用した継続的な顧客フォローを強化し、店舗に依存しない相談体制の構築を進める方針。