情報処理学会が主催する「ソフトウェアジャパン2014」（2014年２月４日、タワーホール船堀）で、コンタクトセンタフォーラムのセッションが午前９時30分から開催される。
テーマは「先進事例で語るコンタクトセンターの経営貢献」。東京海上日動コミュニケーションズやファンケルといった先進事例各社の担当者がパネラーとして登壇し、それぞれの取り組みを説明する。
ディスカッションに先立ち、モデレータのイー・パフォーマンス・ネクスト代表、宮崎義文氏が「コンタクトセンターの経営貢献の見える化」について講演。その後、東京海上日動コミュニケーションズ 執行役員の田口 浩氏、ファンケル お客様視点推進事務局 事務局長の安藤直仁氏、 三井生命保 カスタマーサービス部 部長の上杉信久氏、WOWWOWコミュニケーションズ BPO本部第二事業部 担当課長の渡邊 博氏、ヤフー CS本部人財開発部 トレーニングマネージャーの寺下 薫氏が登壇、「コンタクトセンターのホワイトボックス化」「CS/ロイヤリティの向上による経営貢献」「コンタクトセンターを活用したマーケティング」「投資対効果の訴求」「従業員の活性化と経営貢献」「コスト効率とCS向上/売上げ向上との両立」などについて報告、議論する。
申し込みは下記URLの参加フォームで、コンタクトセンタフォーラムを選択し登録可能（無料、登録先着順）
http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2014/application.htmlプログラム詳細は以下。
http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2014/itforum_cc_program.html なお、午後にはビッグデータをテーマに有料セッションを予定している。
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