ベリントシステムズ、6年連続でフロスト&サリバンのマーケットシェアリーダーシップ賞を受賞

 ベリントシステムズは、フロスト&サリバン社のコールモニタリング(通話録音)システム部門において、「2013年アジアパシフィックマーケットシェアリーダーシップ賞(2013 Asia Pacific Market Share Leadership Award)」を受賞した。

 グローバルに展開しているアナリスト/コンサルタント企業であるフロスト&サリバン社からベリント社がこの賞を受賞するのは、今回で6年連続。これはベリント社の技術革新、企業成長、強力なパートナーとの収益活動協調体制が確かなものだと評価されたもの。同社の通話録音、応対品質管理およびワークフォース最適化(WFO)ソリューションを活用することにより、企業の経営目標達成を支援できると判断された。

 フロスト&サリバン社では、毎年、厳しい評価を重ねたうえで受賞者を選出している。評価基準として、企業のマーケットシェアおよび市場での成長、収益成長率、戦略および利益性に高い連携と提携、市場への参入および市場における存在感、イノベーションと製品の融合(統合)が考慮される。

 「フロスト&サリバンはこの度、ベリントシステムズにコールモニタリング(通話録音)部門における『アジアパシフィックマーケットリーダーシップ賞』を授与することといたしました。ベリント社はアジアパシフィックのコンタクトセンターの通話録音アプリケーション分野において継続的に水準を引き上げ、誰もが認めるリーダーシップの地位を維持し、弊社最新のレポートでは48%を超えるマーケットシェアを獲得しています」と、フロスト&サリバン アジアパシフィックICTプラクティス部門リサーチマネージャのKrishna Baidya氏は述べている。「ベリント社の継続的な技術革新は、市場に対して提供できる画期的技術を生み出すことに熱心に取り組んでいるという証です」

 べリント・アジアパシフィック社長Ady Meretz氏は次のように述べる。「今年はフロスト&サリバンより二度の賞をいただき、大変嬉しく思っております。今年前半に受賞した2013年アジアパシフィック年間最優秀コンタクトセンターアプリケーションベンダーとあわせて、今回のコールモニタリング(通話録音)部門のリーダーシップの栄誉をいただいたことは、この分野における当社の強さと、顧客中心のワークフォース最適化およびVoC顧客の声分析ソリューション分野における成功を、さらに確固たるものにします」

2024年01月31日 18時11分 公開

2013年10月30日 11時59分 更新

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