フュージョン、Asteriskセミナーを開催

 フュージョン・コミュニケーションズ(東京都千代田区、相木孝仁社長)は、7月11日、湯島天神にて「フュージョン Asteriskセミナー」を開催した。これは2010年4月に同社FUSION IP-PhoneがAsteriskに正式対応して3年目を迎えたことを記念したもの。

 セミナーは、相木社長の挨拶で始まり、新サービス企画部の鎌田武志氏による「アスタリスクへの取り組み及び振り返り」と題した講演、パートナー企業であるデンフォンの鶸田英彦氏による「Asteriskトラブルシューティングサービスのご紹介」などが続いた。最後は、日本のAsterisk第一人者であり「AsteriskでつくるIP電話システム」(秀和システム)の著者・高橋隆雄氏を迎え、『Asteriskについて』の基調講演を行った。

 セミナーには、酷暑のなかパートナー企業の技術者やユーザー企業の担当者を中心に募集を上回る約110名が参加。Asteriskの今後の可能性をうかがわせた。


2024年01月31日 18時11分 公開

2013年07月12日 12時29分 更新

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