ニッセン 、「人×AI」のハイブリッドなチャット対応を提供

ニッセン(京都市南区、羽渕 淳社長)は、アルファコムが提供するチャットサポートシステム「M-Talk」とLINE社が提供する法人向けカスタマーサービス「LINE カスタマーコネクト」を連携し、オペレータによるチャット対応とAIチャットボットによる自動応答を組み合わせたサポートの提供を開始した。

ニッセン活用例

AIが回答できなかった場合は、有人対応に切り替えることが可能。オペレータはチャットボットの応対履歴を参照することで、スムーズな問題解決が可能。

LINE受付とWeb受付の両方の対応を可能とするマルチテナント機能により、応対中のチャット数やお待たせしているチャット数の把握、実際の応対内容を1つのシステムでモニタリングすることができ、迅速かつ適切な対応が可能となり、サポート品質を維持・向上とセンター運用の負担を軽減する。

モニタリング画面
チャットボットモニタリング(ダッシュボード)画面イメージ
 

2024年01月31日 18時11分 公開

2018年09月13日 10時00分 更新

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