三菱モルガン・スタンレー証券、インターネットトレードの操作サポートに画面共有ソリューションを採用

三菱モルガン・スタンレー証券(東京都千代田区、荒木三郎社長)は、インターコムが提供するクラウド型画面共有ソリューション「RemoteOperator Enterprise」を導入。インターネットトレードサービスの利用者に対し、画面共有サポートサービスの提供を4月9日から開始した。

インターネットトレードサービスは、利用者増加とともに機能拡張が進んでおり、そのサポートの受け皿として、電話によるテクニカルサポートの重要度が増している。RemoteOperator Enterpriseによって電話による操作案内を補完、利用体験の向上を図る。


インターコムの画面共有ソリューション
「RemoteOperator Enterprise」の利用イメージ


顧客の任意で、顧客側のPC画面をオペレータ側のPC画面で共有。同じ画面を見ながら電話で説明することにより、スムーズな問題解決が可能だ。なお、共有画面は、顧客側のPC上にサムネイル表示される。メガバンクをはじめ金融業界における豊富な導入実績に基づく提供機能を評価した。

2024年01月31日 18時11分 公開

2018年04月17日 11時05分 更新

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