ALBERT、AI利用したチャットボットツールのパブリックベータ版をリリース

ALBERT(アルベルト、東京都新宿区、上村崇社長)は、人工知能・機械学習技術を駆使するチャットボット型接客ツール「Proactive AI(プロアクティブ エーアイ)」のパブリックベータ版を12月15日にリリースした。

同ツールは、オンライン上で実店舗のスタッフと対話するような接客を実現するチャットボット型の接客ツール。ECサイトに限らず、メディア、求人サイトなど幅広く対応することができ、チャットウィンドウの背景やアイコンのデザインはカスタマイズ可能だ。

3つのメイン機能は次の通り。
1.プロアクティブサポート
訪問者が困っている状態をシステムが自動把握し能動的に声掛けをすることで、サイトの離脱防止やコンバージョン率の向上を支援。サイト訪問者に声掛けをするタイミングは、システム側で自動的にチューニングする。
2.対話型検索エンジン
実店舗でスタッフと会話をしながら相談するように、自然言語で商品や情報を検索することができる。機械学習によって訪問者ごとに算出された親和性スコアをベースに、対話の内容がパーソナライズされ、最適な商品や情報に出会えるようにアシスト。対話の中で提案される商品や情報のデータは自動収集されるため、商品マスタファイルなどを連係するためのシステム開発は不要。
3.問い合わせ自動応答
質問と回答をシステムに登録することで、コンタクトセンターのオペレータの代わりにチャットボットが訪問者の質問に回答するFAQシステムとして機能。

価格は、初期費用0円、月額利用料6万4000円(税抜き)~。PV数に応じた従量課金あり。2017年3月から提供予定のLINE、Facebook Messenger連係などの追加オプションには追加費用が別途必要。

現在、パブリックベータ版の無料トライアルを提供中。期間は30日間、2016年12月15日~2017年2月末までに導入する企業が対象だ。