大塚商会、インターコムの遠隔サポートツール「LAPLINK ヘルプデスク」を導入

 大塚商会は、「たよれーるコンタクトセンター」にインターコム(東京都台東区、高橋 啓介代表取締役会長 CEO)のリモートサポートソフト「LAPLINK ヘルプデスク」を導入した。

 たよれーるコンタクトセンターは、BtoB保守サービス「たよれーる」の総合受付窓口。保守契約を結ぶ32万社から、コピー機やFAXやPC、CAD、業務ソフトなどに関する問い合わせを受けている。

 採用の決め手は、接続品質の高さと手厚いサポート体制。リモートサポートは、顧客のビジネスに影響するような緊急性の高い場合に利用されることが多い。そのため、スムーズな接続と正確に状況を把握できる画質の高さが求められる。従来使っていたツールと比べ、およそ半分以下の時間で接続でき、CAD画面共有時の画像もより鮮明に表示できるようになったという。現状では、月間10万件の問い合わせのうち3万件の対応にLAPLINK ヘルプデスクを利用しているが、今後は一本化する方針。

2024年01月31日 18時11分 公開

2015年07月08日 12時57分 更新

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