OKIワークウェル、多地点音声コミュニケーションシステムを機能強化

OKIの子会社OKIワークウェル(東京都港区、津田 貴社長)は、多地点音声コミュニケーションシステム「ワークウェルコミュニケータ」の機能を強化、6月1日から提供を開始した。

ワークウェルコミュニケータの構成イメージ

音声通話に特化させてネットワークの負荷を軽減、モバイルも含めた多地点からの常時接続を可能とした。利用者全員の同時通話ができるほか、指定のメンバーをバーチャル会議室に招集することもできる。利用場面は、在宅勤務者と本社従業員とのコミュニケーション支援や遠隔IT教育などを想定している。

機能強化により、同時接続地点数は50から100に、バーチャル会議室数は6から9に増えた。画面レイアウトの視認性も高めた。

2024年01月31日 18時11分 公開

2015年06月23日 10時53分 更新

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