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ゾーホージャパン、ITヘルプデスク管理ツールの保守サービスに対応

ゾーホージャパン（横浜市西区、迫洋一郎代表取締役）は、クラウド型ITヘルプデスク管理ツール「ManageEngine ServiceDesk Plus On-Demand（マネージエンジン　サービスデスクプラス　オンデマンド」の販売体制を強化した。これまで米国本社で対応していた保守サービスを日本法人が請け負うことで、きめ細やかなサポートを提供する。
　
ManageEngine ServiceDesk Plus On-Demandは、ITヘルプデスクの問い合わせ業務を効率化するツール。電話やメールなどの複数チャネルから寄せられる問い合わせを集約、一元管理する。2013年5月から日本で販売している。また、2014年12月からUI（ユーザーインターフェース）を変更。初めてITヘルプデスク管理ツールを導入する場合でも特別なトレーニング不要で操作方法を取得できる視認性と操作性を備えた。

（図）ManageEngine ServiceDesk Plus On-Demandのフローイメージ

価格体系は3種。インシデント管理機能を中心に提供する「Standard Edition」、インシデント管理機能とIT資産管理機能を連動させた「Professional Edition」、サービスデスク機能を中心にインシデント管理、問題管理、変更管理に対応した「Enterprise Edition」を用意した。

2024年01月31日 18時11分公開

2015年01月21日 10時59分更新