ビーウィズ、CICを導入

 ビーウィズ(東京都新宿区、遠藤克彦社長)が、インタラクティブ・インテリジェンスのコンタクトセンター向けオール・イン・ワン プラットフォーム「Customer Interaction Center(以下、CIC)」を、大阪に新設するセンターに導入した。

 ビーウィズはパソナおよび三菱商事のグループ企業で、BPO・コールセンターのアウトソーシングサービスを提供している。

 CICを導入した大阪のセンターは、「Advanced Value Center(AVC)」と名付けて2014年11月13日から運用を開始。同社のコンタクトセンターとBPOサービスの強化を目的とし、パソナグループとの連携と顧客への価値向上を目指す旗艦センターと位置づけている。CICの採用により、これまで課題となっていたマルチベンダー構成によるシステムの管理負荷の削減を図り、ビジネスにおけるスピードと提案力の強化を狙った。
 
 なお、AVCのシステム構築および保守サポートについては、インタラクティブ・インテリジェンスの販売代理店である伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が担当している。

2024年01月31日 18時11分 公開

2014年11月25日 12時46分 更新

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