ヴィクシア、Web接客サービス「ライブエンゲージ」の新規導入拡大

 ヴィクシア(東京都渋谷区、土屋 到社長)は、2013年4月より取り扱っているWeb接客サービス「ライブエンゲージ」が、2014年6月から7月にかけて教育サービス関連企業、大手旅行代理店、大手インフラ企業をはじめ、6業種において新たに導入。これにより、同サービスの利用企業が8社となった。

 ライブエンゲージは、サイト上で来訪者の行動をリアルタイムに解析し、より確度の高い来訪者に最適なタイミングでチャットやコンテンツのオファーをポップアップさせる「接客」を行い、ワン・トゥ・ワンのコミュニケーションを通じて商品の購入やサービスの申し込みなどの成約(コンバージョン)や問題解決へとユーザーを導くサービス。 ライブエンゲージのチャット機能が持つ、自動アンケート調査では、チャット利用者の満足度は平均85%以上と高い実績をあげている。

<利用者満足度調査結果>
「本日のチャット担当者の対応についてお聞かせ下さい」との質問に対する回答結果

ライブエンゲージ チャット終了後の自動アンケート調査結果 有効回答数:1,305件
※2014年4月株式会社ヴィクシア調べ。


 ヴィクシアでは、グループ企業であるもしもしホットラインの専門チームと組み、システムの提供から運用オペレーションまで、ワンストップでサービスを提供。もしもしホットラインがコールセンター運営業務で培ったデータ分析のノウハウを活かし、カスタマーサポートのより深い知見を踏まえ、チャット応対におけるコミュニケーションスキルの向上はもとより、将来的にはWebサイト上のユーザービリティの改善など、マーケティング活動を広く支援していく方針。

2024年01月31日 18時11分 公開

2014年07月25日 11時48分 更新

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