2018年8月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 5月の有効求人倍率は1.6倍(季節調整値)で、前月比0.01ポイント上昇。1.6倍台への突入は実に44年ぶり。企業にとってはさらに採用難が進行している。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンターの集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では宮城、東京、福岡で前月を上回っている。とくに東京は昨年12月以来、2.1倍を超えた。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は2.34倍で前月比0.03ポイント減少した。しかし、東京は3.45倍で前月比0.15ポイントと大幅に増加している。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2018年07月20日 09時00分 更新

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