2018年3月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 全国の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍と過去最高水準で推移している。パートタイムは前月同様で1.81倍、企業にとっては極めて厳しい環境だ。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンターの集積地別に見ても、軒並み前月を上回った。沖縄、北海道も1.1倍を超えており、コールセンターに限ればさらに高い倍率なのは確実だ。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は、全国平均2.42倍で前月比0.05ポイント増、またもや過去最高を更新した。北海道、宮城県の伸び率が高い。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2018年02月20日 00時00分 更新

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