2017年8月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 有効求人倍率は1.49倍、バブル期のピーク(1990年7月)を超えた前月をさらに0.01ポイント上回った。パートタイムは1.78倍に達している。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地の状況を見ると、沖縄県が1.13倍、北海道も1.09倍と高水準を維持。なお、全都道府県では福井県の2.09倍が最も高い。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 雇用の先行指標とされる新規求人倍率は、2.31倍と前月(2.13倍)を大幅に上回った。東京都は3.45倍で、企業にとっては「ほぼ採れない」状況だと推察される。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2017年07月20日 00時00分 更新

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