センター運営の「定石(セオリー)」を学ぼう!

生産現場、営業、マーケティング、サービス。企業の組織運営には、いかなる部門においても「マネジメントの定石(セオリー)」があります。コールセンターも例外ではありません。

先進国である米国には、COPCやICMI、HDIなどさまざまなマネジメントモデルが開発され、コールセンター運営企業はそれらを基盤にしたうえで、ときにはアレンジすることでさらなる高みを目指しています。

しかし、なぜか日本のコールセンターはその“セオリー”が無視されている運営が目立ちます。きちんと学んだうえで、異なるマネジメント手法を開発しているのならまだしも、まったくの無手勝流が多いのも事実です。

「RICコールセンター・キャンパス」では、さまざまな経験を積んだ業界のプロフェッショナルを講師に迎え、少数限定でノウハウを伝授します。そのなかには、もちろん「セオリー」を学ぶことのできる講座も多数、あります。

2015年は、2月、5月、7月に各2日間ずつ、都内で22講座を開講する予定です。
2月は、18日(水)、19日(木)の2日間。まさにセオリーを学ぶことができる「業務設計講座」から「クレーム対応」「モニタリングシート作成」「きくスキル」「メール対応」「OJT」などを開講します。
詳細、申込みはこちらから。

受講前に、「センターマネジメントの非常識」を徹底的に検証したコンピューターテレフォニー1月号特集も合わせてお読みください。

2024年01月31日 18時11分 公開

2015年01月20日 14時19分 更新

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